3-4.年休・その他休暇申請

年休や各種休暇の申請をおこないます。
予めシステム管理者権限のアカウントで下記の設定をおこなってください。


各種申請から年休・その他休暇を選択します

「各種申請」から「年休・その他休暇」を選択しましたら、週休日振替・割振申請の画面に切り替わります。


[年次有給休暇を申請する]

1.年次有給休暇を申請します

➀届出日付を入力します。
②休暇種別は「年次休暇」を選択します。
③年次有給休暇の残数が表示されます。
④休暇の説明、申請可能な単位を表示します。
⑤取得単位を選択します。
⑥⑦年次有給休暇の開始日、終了日を設定します。
⑧設定内容の入力が終わりましたら、「確認画面へ」ボタンをクリックします。

2.設定内容を確認します

確認画面で、申請内容を確認し、よろしければ「変更を反映」ボタンをクリックします。


3.申請が完了します

年次有給休暇の申請が完了しましたら、承認待ちの状態になります。(承認者を設定している場合)

承認前の状態の時は、「編集」ボタンが表示され、申請内容を編集して内容を更新することができます。


4.承認されると年次有給休暇の承認が反映されます

承認が完了すると、年次有給休暇が設定されます。
▼をクリックすると、詳細が表示されます。


[その他の休暇を申請する[例:夏季休暇]

1.例:夏季休暇を申請します

➀届出日付を入力します。
②休暇種別は「夏季休暇」を選択します。(※休暇の種類は管理者が予め設定します)
③休暇に上限数が設定されている場合は、残数が表示されます。
④休暇の説明、申請可能な単位を表示します。
⑤取得単位を選択します。
⑥⑦休暇の開始日、終了日を設定します。
⑧設定内容の入力が終わりましたら、「確認画面へ」ボタンをクリックします。

2.設定内容を確認します

確認画面で、申請内容を確認し、よろしければ「変更を反映」ボタンをクリックします。


3.申請が完了します

休暇の申請が完了しましたら、承認待ちの状態になります。(承認者を設定している場合)

承認前の状態の時は、「編集」ボタンが表示され、申請内容を編集して内容を更新することができます。


4.承認されると休暇の承認が反映されます

承認が完了すると、休暇が反映されます。

[1日の振替出勤日を時間単位で複数日に割り振る場合]

1.振替出勤日を設定します

➀届出日付を設定します。
②振替出勤日を設定します。
 枠内をクリックすると、カレンダーが表示されますので、振替出勤日を選択します。

③勤務単位は「全日」を選択します。

2.振替休日になる日を設定します
(休日出勤した1日の振替を2日間に割り振る)

[1日目]

➀勤務時間を短くする日を設定します。(例:通常出勤日となっている日を選択)
②休日単位は「時間単位」を選択します。
出勤時間を設定します。
 「午前」をクリックすると、通常勤務の開始時間から休憩前までの時間が自動入力されます。
 「午後」をクリックすると、通常勤務の休憩後から終了時間までの時間が自動入力されます。
 必要に応じて、手入力で時間を編集してください。

[2日目]

➀「振替休日(2)を有効化にチェックを入れます。
②勤務時間を短くする日を設定します。(例:通常出勤日となっている日を選択)
③休日単位は「時間単位」を選択します。
出勤時間を設定します。
 「午前」をクリックすると、通常勤務の開始時間から休憩前までの時間が自動入力されます。
 「午後」をクリックすると、通常勤務の休憩後から終了時間までの時間が自動入力されます。
 必要に応じて、手入力で時間を編集してください。

3.設定内容を確認します

設定内容の入力が終わりましたら、「確認画面へ」ボタンをクリックします。

確認画面で、申請内容を確認し、よろしければ「変更を反映」ボタンをクリックします。


4.申請が完了します

週休日振替・割振の申請が完了しましたら、承認待ちの状態になります。(承認者を設定している場合)

承認前の状態の時は、「編集」ボタンが表示され、申請内容を編集して内容を更新することができます。


5.承認されると週休日の振替が反映されます

承認が完了すると、振替出勤日、振替休日が設定されます。
▼をクリックすると、週休日振替申請で変更した記録が表示されます。

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