3-1.承認者を設定する

1.承認者管理画面を表示します

各種申請の承認者設定をします。第一承認者から第五承認者まで設定できます。

①「管理者設定」をクリックします。
②「承認者管理」をクリックします。


2.各申請の承認者を設定します

申請の種類ごとに承認者を設定します。
「編集」ボタンをクリックします。


3.認証必須フラグを設定します

各申請で認証が必須か不要かを設定します。
認証必須:未承認のデータは確定されません。
認証不要:承認の必要がなく、申請するとデータが確定されます。


4.各申請区分の承認者を設定します

第一承認者→第二承認者→第三承認者…と、段階的承認の設定が可能です。
第二承認者まで設定した場合、第一承認者が承認すると、第二承認者に申請の通知が届きます。

①「いずれか一人の認証が必要 / 全員の認証が必要」のどちらかを設定します。
をクリックすると、1つの段階に複数人設定できます。

②承認者を指定します。
※個人設定の「管理権限」で勤怠管理の機能がONになっていると、承認者の選択リストに挙がります。

③設定が終わりましたら、をクリックします。


5.次の申請区分の承認者設定をします

左上のメニューより、「承認者管理」をクリックして、一覧画面に戻ります。
他の申請機能を使用する場合も同様の操作で承認者設定を行ってください。